防犯カメラは専門用語が多く、販売する側でさえも悩むことがあります。
ここでは、お客様に少しでも防犯カメラについて理解していただける様に解説しています。
レンズ交換型ボックス防犯カメラ 屋外用防犯カメラ ドーム型防犯カメラ
■赤外線照射機能
夜間の暗闇での撮影が可能。
■フリッカーレス機能
蛍光灯下での撮影時の画面のチラツキをおさえます。
■逆光補正機能
逆光状態での撮影時、適正露出で撮影できるよう自動補正します。
■ホワイトバランス
白色を正確に白く映すように補正します。
■固定焦点レンズ
焦点距離が一定で、画角も一定のレンズ。
■ズームレンズ
焦点距離が可変でき、一つのレンズで画像の拡大率を選択できるレンズ
■バリフォーカルレンズ
焦点距離が可変できるが、変更毎にフォーカスを調整する必要がある。
■ピンホールレンズ
1~4mm位の小さい穴から撮像できるレンズ。
■ 1/3インチ・1/4インチ
CCDのサイズ。画素数が同じならCCDサイズが大きいほど、変換される
情報量が多くなり、より広い範囲で豊かな階調の画像を撮影できる。
■ CCD
レンズから入ってきた光の情報を集め、デジタルに変換する半導体部品。
■ CCTVレンズ
監視カメラ用レンズで画像センサーのカメラに取り付けるレンズ。
単焦点/バリフォーカル/ズーム/オートアイリスレンズ等がある。
■ CMOS
CCDと同じ機能を持つが(同等の性能なら)消費電力が1/5と省電力型である。
また信号の読み出し速度を高速化できるカメラを、小型化できるなどのメリットもある。
■ Cマウントレンズ
カメラレンズを本体に装着する部位をレンズマウントと呼んでいます。
■ CSマウントレンズ
Cマウントレンズの仲間で、より小型に設計されている。
■ 逆光補正機能(BLC)
逆光状態の時、明るい部分に反応して被写体が暗くなるのを補正する機能です。
■ AGC(オートゲインコントロール)
明るさの強弱に対して、電子回路で自動的に調整し出力レベルを一定に保つ機能です。
■ 最低照度
被写体を撮影できる最低の照度です。この数値が0に近い程、暗さに強いカメラです。
■ S/N比
信号(S)とノイズ(N)の比率です。この数値が大きい程ノイズの少ない画像が得られます。
■ フリッカレス機能
50Hz地域(東日本)での蛍光灯などによるチラツキを軽減します。
■ 画素数
画素はCCDを構成する素子のこと。画素数が大きいほど画像データの
情報量が大きくなり、鮮明でより多くの情報を記録することができる。
■ 焦点距離
焦点とは、レンズを透過した平行光線が集まる一点のこと。
この焦点とレンズの中心との距離が焦点距離が長いと写る
範囲が狭く(望遠)なり、短くなると写る範囲が広く(広角)になります。
■ 単焦点レンズ
焦点距離が一定で、画角も一定のレンズ。
■ バリフォーカルレンズ
焦点距離が可変することが出来る。 変更する毎にフォーカスを再調整する必要がある。
■ ズームレンズ
焦点距離を可変する事が出来る。一つのレンズで画像の拡大率を選択できるレンズ。
■ オートアイリスレンズ
被写体の明るさに従ってレンズの絞りを自動制御する機能。
自動絞り方式には「ビデオアイリス」と「DCアイリス」の2種類あります。