スラッパー

スラッパーは元々、収容所の看守が牛・豚・羊等の腸に砂を入れ、
囚人を懲らしめる道具として使ったのが始まりといわれています。
砂を使った理由は、石など硬いもので殴られた場合よりもアザがつきにくく
回復も早いことから、囚人に外傷を負わせなければ訴えられにくい
（証拠も残らない）と考えられていた為といわれています。
※スラッパーの歴史は他の武器よりも古い為諸説あり、上記は一見解です。

高額品は本格仕様にこだわり砂を詰め込んでいますが、
このスラッパーは金属を入れて重みを出しています。

製造 台湾製
長さ 約280mm
幅 約65mm（最大部）
厚み 約15mm（最大部）
重量 約304g