『毎日持ち歩いている身近なものも、立派に護身用武器になります。 その1』

防犯グッズに関する体験談や感想を記載しています

ちゃんとした護身用グッズを持ち歩いていればまだよいですが、しまったこんなときに限って持ってない!なんていうとき。また、いざその場に遭遇したらグッズを探している余裕なんてないということだってありえます。そんな緊急事態にもあわてないで。普段持ち歩いているものだって武器に転化できるケースはいろいろあります。

【携帯・スマホ】

110番通報や知人に助けを求める……というのも手。また、通話にしてこちらの音が相手に届けば、異常を察知して通報してくれるかもしれません。が、通報だけでなく、握って角の部分を相手の眉間や鼻の下(これは難しいかもしれませんね)を狙って殴りつけるという手が使えます。

また、少し猶予があれば携帯のライト機能で一瞬目くらましにもなります。もっともかなり近くないと厳しいです。

【鍵】

持ち歩いてますよね?これも使えます。しっかり握って相手の眉間や手に突き刺します。人差し指と中指の間から拳の外に向って鍵を出すように握り、裏拳の要領で振り回してもよいです。その際は躊躇しないこと。

あくまで不意打ちや目くらまし程度です。隙ができたらとにかく大声を上げながら逃げて!