2014年4月

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防犯グッズに関する体験談や感想を記載しています

彼を話し合いを行い、無事に別れたはずでした。少なくても私はそう思っていたのです。

これでやっとおわれたと思い、私は安堵していたが、そうでもなかった。別れてからもしつこく復縁を求められ、付き合ってるかのような態度、とにかくしつこい。怒ると怖いのも知っているので、毎日びくびくしながら学校に行っていた。常に監視されてるよう。

別れたのに別れていないような雰囲気が私にとっては、苦痛であり、また、何かされるんではないかという恐怖心とで、生きた心地がしなかった。

このようなことぐらいでは、ストーカー行為とはいえないかもしれないが、ストーカー行為というものは、本当に怖いということは理解していただきたい。言いたくても言えない人もいると思う。勇気を振り絞って助けを求めてきたときには、必ず守ってあげたいと思う。

そして、これからは、ストーカー行為が減っていくように、できなくするような環境づくりも考えるべきだと思う。そして女性達はできるだけ安全に生活できるよう、身を守るすべを用意すべきだと思いました。



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彼氏と別れてから、彼が執拗なストーカーに変貌しました

別れた後に復縁しようというメールが数分置きに何度も何度も送られてくるので、それは出来ないと返信し、メールを拒否。

すると今度はアドレスを変えて、何度もメールを送ってくる始末。 その度に拒否設定をし、イタチゴッコの状態になり、1日に100通以上のメールが届いた。見かねた母のすすめでアドレスを変え、電話番号を変えると、今度は社内メールで1日に何通も。 挙句の果てには家の前、実家の前で待ち伏せ。

今思うと会社の前で待ち伏せされなかっただけ良かった。 …そういうところは正気だったのかな。会社で待ち伏せって、誰がどう見てもおかしいし。

待ち伏せが数週間続いたと思うと、今度は自宅のポストに手紙(それも何十通も!)が入っていたので、 もう我慢の限界で警察に行った。手紙の内容は、もう書くのも気持ち悪いような、そんな内容だった。

警察も初めは全然真面目に受け止めてくれなくて、四苦八苦したけど、2度目は母に付き添ってもらった。

すると、女性の警察官が親身に話を聞いてくれた。 信頼できる人にある程度、相談して付き添ってもらうことも大事だと思う。私の場合は、それが母だった。

その後、警察の方からMさんに連絡を入れてもらい、事なきを得たけれど、同じ会社に居るのも嫌になったので仕事を退職。今は転職して別の仕事に没頭中。

だけど、Mさんとのこと以降、夜道が怖くて怖くて仕方がなくなったので、こんなことじゃ駄目だ!と思い、護身用具として催涙スプレーと、防犯ブザーは鞄の中の必須アイテム。

そこまで?って思う人も居るかもしれないけど。 精神的な被害だけで、暴力や直接的な被害は無かったからよかったけど、もしそこまで発展していたら?と思うと、怖くて仕方がない。

だって、自分を護れるのは、自分しかないわけだから。せめてそれくらいは徹底しておこうと思って。後はいくら信頼できる上司とはいえ、自宅まで送ってもらうとか、そういうのはキッパリ辞めて、 残業になって終電を逃しても、お金を払ってでもタクシーで帰ろうって思うようになった。

恋愛に対して臆病になったっていうのも有るけど、容易に自宅を教えるのは軽率だなぁとも思う。何なら護身術でも習いに行こうかと思う今日この頃。そこまでは流石にやりすぎって笑われそうだけど、他人事だと思わず、同性の人には、しっかり意識を持ってほしいと思う。

自分の身は自分で護る!その意識が必要だと思う。



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以前勤めていた会社で、何かと自分のサポートをしてくれていた上司にMさんという方が居た。いつもどんな時も気にかけてくれて、残業や徹夜にも付き合ってくれ、 終電を逃すとタクシーで自宅まで送ってくれたことも有った。

とても気さくで、誰からも好かれるMさんに次第に惹かれていき、 ある日、Mさんに告白された時は、驚きと嬉しさで泣いてしまって その後、交際をスタートしたものの、付き合ってみて待ち受けていたのは激しい束縛。

会社の上司と話していただけで、即LINEが飛んできては 「お前、今、●●さんに色目を使っていただろ」と言いがかりをつけられたり、 休日に家族と出かけようものならば、「本当は誰とどこにいたんだ」と、怒鳴られたり。

折角の休日を一緒に過ごしていても、宅急便が届いただけで、 宅配業者が異性ならば、荷物の受け取りはMさんが引き受け、 「お前はすぐ色目を使うから」と、これもまた言いがかり。

そんな生活に辟易とし、別れを切り出したら、驚くほどあっさり了承されたので、これでキッパリ別れられたと安心するのもつかの間、数日後に、やり直してほしいとのメールが。

それから彼の執拗なストーカが始まりました。警察も頼りにならず最早自分の身は自分で守るしかないのかんと思いました。



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最近ではストーカー被害の事件が増えたように思える。しかも、ストーカー行為の異常。本当に恐ろしいと思う。なぜそんなことをするところまでいってしまうのか、私は考えられない。

私もストーカーといえるかどうかは微妙なところだが、ストーカー行為のようなものをされたのを今でも覚えている。

それは、私が高校生の頃の話である。その当初お付き合いをしていた彼がいた。2年くらい付き合っていたが、その間は異常なまでの束縛。とにかく束縛。私がクラスメイトの男の子と話しているだけど激怒。私のすることはすべて把握。携帯を見られるのも当たり前。携帯に異性の名前があった瞬間に消去。

今思えば、ひどいことばかりされていて、なぜ付き合ったのかすらもわからない。そんな状況が続き私自身も我慢の限界で、結局別れを告げた。その瞬間から彼の異常な行動にひいた。

怖かったので電話で別れを告げましたが、彼は納得がいってなかったようで、電話を切った直後、数分で、うちの自宅までバイクを飛ばしてきた。結構な距離もあったし、家に来るとも言わずいきなりきて、会うのがとてもこわかったけど、はっきり言わないと終われないと思い、思いを伝えた。ものすごい怖い表情をしていたが一応納得したようで、ものすごいバイクの音を鳴らしながら帰って行った。

これで終わったと安堵したのもつかの間、彼のストーカー攻撃が始まったのです



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ストーカに変貌した彼とは七年間の交際でした。私も若かったので彼しか見えていなくて周りの別れた方がいいよという意見も聞かずに彼とべったりで浮気をしても顔がいいから仕方ない、彼女は私なんだからとバカな考えをもっていました。

彼が浮気をしていても何も言わなかったんですが、私には嫉妬深く携帯で男性の名前があればそれをメモするようになりメールが来たとわかればどういう関係なのか執拗に聞いてこられて会社の人だと説明しても理解してくれず疑われる一方でした。

きっと私がそこで怒っていればよかったのですが、怒らなかったので彼の嫉妬心を膨れ上がらせる形となったと思います。ある日彼から別れようと電話があり、好きな人ができたようなので別れることになりましたが三カ月後に電話がありよりを戻したいと言われ、もうあんな嫉妬され怒られるのは懲りていたので断りましたが毎日「ごめん許してくれ」とメールはきていました。

もう関わりたくなかったので携帯電話をかえると次は家の電話に匿名でかかってきて、一度や二度ではなかったのでやめてほしいとお願いすると「今から家に行くけどそれでもいいのか」と。さすがにそれはこわかったので「父親もつれていく」と返したらさすがにびっくりしたみたいで電話はきれました。

こちらも強気でいたら彼も引くということがわかったので、これからはびびっていないで強くいこうと決めました。 今度は手紙で付き合っていた頃の写真を添えてその頃の楽しかったエピソードが添えている手紙が届くようになり気持ち悪かったです。

それも証拠としてすべて残しておいて、メールも消去せずに残していました。ある日彼は自宅にいきなり来たので父親に出てもらったのですが 「お前らが引き離しているんだろう!」と意味不明な事を言うので警察に通報して彼を捕まえてもらうことに。

今までのメールや手紙も警察に提出して被害届を 出すことにしました。ストーカーに悩まれている方はメールを残しておいたり物証は必ず置いておかなければ証拠にはなりませんので残して下さい。

あと両親にも恥ずかしがらずに相談した方がいいです。何かあったときに助けてもらえるのが両親です。 それと彼に理解しているふりをして自分の意見を隠さないで話す事。話せない相手は本当の彼ではありません。"



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ストーカーになったのは元彼氏です。交際は5年間という長い期間で20代前半からつきあっていました。付き合い始めの頃は優しくてみんなからも慕われている彼で何ひとつ問題はないように思っていました。ただちょっとわがままで母親は彼に甘く怒らないようなのでうまくいかないことがあればすぐに怒ったりするところが気になりましたが、普段は優しいので気にはしていませんでした。

私も社会人になり飲み会に行くことになると、携帯でしょっちゅうどこで飲んでいるのか何時に終わるのかと飲み会の最中にメールをしてきたり、飲み会の場所を教えた日は店の前にいたりするので社内の人がちゃかしたりしてましたが、毎回だと変な目で見られることも多くなりそれがもとで別れました。別れたあとも会社の前で待っていたり、無視をしたら就業中に受付まで来たのでこれはさすがに怖くなり会社にも相談して社内に入ってきたら警備員に止めてもらうことをお願いすることに。ある日彼が受付にたどり着くまでに警備員に止められ大声を出したので警察を呼ぶことになり、警察で事情聴取を両親と受けたようでそれからは来ることはありませんでした。

私も警察で彼と彼の両親で話をすることになり今後つきまとわないという約束をしてからは被害はなくなりました。



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県立病院でナースをしていた従姉妹(当時27歳)がストーカー被害に遭ったことがあります。たまたま看護寮の直ぐ近くに私が住んでいたこともあって、送り迎えが可能なときは極力していましたがそれでも2回襲われてしまいました。尚、相手は誰か分かりません。警察に相談していましたがパトロールを増やしますと言うだけで何の効果もありませんでした。

1回目は私が送迎できなかった日の夜の帰り道で、従姉妹は時々は後ろを振り向きながら警戒して歩いていたのに、それでも寮の敷地内の階段で襲われたそうです。体を触られたそうですが大声を出したら逃げていったそうです。2回目は私が夕方に病院から寮まで車で送り、部屋の前までついていった時のことです。安心して別れたのですが、その直ぐ後、ストーカー男が宅配便の配達員のフリをして部屋まで来たそうです。何か様子が違うと思った従姉妹が一瞬開けかけたドアをすぐに閉めようとしたら手が伸びてきて腕をグッと掴まれ、殺すぞと脅されたそうです。幸いドアチェーンをしていたので男が部屋に入ることはありませんでした。私のところへ電話がかかってきたので駆けつけましたが、ストーカー男は既にいませんでした。従姉妹はあまりにもショッキングな出来事で泣きじゃくっていました。110番通報した後は実家の叔父さんにも連絡をし、準備が整い次第そのまま私が従姉妹を車に乗せて何百キロも離れた実家まで送っていきました。今思えば本当に長い夜でした。

あまりにも危険で、またメンタルヘルス不調の兆しもあり、そのままでは仕事をできませんから従姉妹は即時に退職することになりました。それから6年ほどが経過します。幸いにもストーカー男は従姉妹の前には現れていません。当時は監視カメラが高価なものだったので無理でしたが、もし今なら付けていますし、看護寮内で起きた事件ということで労働安全衛生法の方面から雇用主に対策を講じるようにお願いをしていたと思うのですが、当時はそのような対策は全くできませんでした。

最初にイタズラ電話がかかってきてから、襲われて実家に逃げるまで1年半ほどです。従姉妹と叔父さんが私にボディガードになって欲しいと相談してきた時は既に1年が経過していましたが、私がボディガード役をするようになってから一気に行動が過激になった模様です。もしかしたら私を彼氏だと思って嫉妬し、焦ったのかも知れませんが、従姉妹は本当に恐い思いをしたと思います。一応被害届を出しているのですが、6年経過しても警察から犯人が見付かったという報告はありません。ストーカー殺人事件が起きる度に警察がいかに無能かという話題になりますが、本当に頼りにならないですね。



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女性なら、誰しもがストーカー被害に恐怖を感じていると思います。たとえ、実際に被害にあっていなくてもです。 人気のない夜道を歩いていると、葉っぱが揺れただけでも恐怖を感じるほどです。

その恐怖から逃れるために、音楽を聞きながら歩く人や電話をしながらがいますが、あれは逆効果です。 実際にストーカーに狙われた時に隙があるとみなされ、狙いやすくなるのです。

実際に襲われたら大きい声を出しなさいとも言われますが、実際そのような状況になったらそれは難しいでしょう。 防犯ブザーを鳴らすというのもありますが、動揺して鳴らすこともできないことも考えられますし、実際声を出したりブザーを鳴らしても周囲の人は助けてくれないのが現実です。

確実にストーカーに狙われない方法があります。 自分自身が不審者になるのです。 迷惑にならない程度に帰省を挙げるのもいいですし、変な動きをしながら歩くのも効果的です。 抵抗はあるかもしれませんが、ストーカーや変質者は変な人は襲いません。

ただ、知り合いに見つからないように要注意です。



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近所のおじいさんが、私のことをいつも監視しています。一人ではありません。3人以上います。気持ち悪く、なんて暇なのでしょう。

そして、通りすがりに、リーダーのおじいさんが「キチガイ」という言葉を発していきます。自分の方が、気持ち悪すぎるのに、何様だと思っているのでしょう。

自転車も3台壊されました。ポストの柱に傷も付けられました。防犯カメラを設置しました。すると、ずる賢いので、カメラの映らないところを見つけて、嫌がらせをします。しかし、防犯カメラは、人間一人がいるぐらい効果抜群です。

もし、嫌がらせを受けている方がいるのであれば、カメラを設置することをお勧めします。ダミーではいけません。相手は、犯罪に長けていることが多いので、直ぐに見分けてしまいます。

こういうか輩はなくならないのでしょうか?。切に思います。やめてほしいです。その方にも、ご家族がいるのに、家族はおじいさんたちを放置です。どうにかやめてほしいです



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私は初めて付き合った彼氏と別れた時にストーカーされました。

当時高校1年生で、2つ年上の人とお付き合いをしたのですが、初めての彼氏だったので少し舞い上がっていました。 でもそれは最初だけで、すぐに別れたくなりました。

理由はその人はすごく束縛したがる人で、同じバイト先だったのですが、バイト中に他の男の人と話をすると機嫌が悪くなったし、バイト前の数分でも時間があれば会わないといけなったし、バイトの前と後で必ず連絡を入れないと怒られました。

最初はみんなこんな感じなのかなと思ったのですが、だんだん少しおかしいと思い出し、別れたくなったので別れ話をしました。 もちろんすんなり別れる事はできず、3時間電話で粘られ泣かれ、最後は脅しまでされましたが何とか別れることが出来ました。

それからすぐにタイミングよく進学でその人はバイトを辞めたのですが、ある時私の家の近くで偶然会いました。 その人の家は私の家から遠いのでどうしてかなと思ったら、私の家の近くのコンビニでバイトをしていると言ったのです。

コンビニなんてたくさんあるのに、どうして私の家の近くにしたのか聞くと、監視の為だと言われました。

それからは毎日「今日見かけた」「こんな服装だった」などのメールが入るようになり、怖くなったので携帯を変えました。 すると待ち伏せされたりしだして「避けるな」と言われたりしましたが、無視し続けるとだんだんなくなっていきました。

今思えばすぐに警察に言えば良かったのですがそのときは思いつかず、怖い思いをしました。 一歩間違えれば犯罪になりかねなかったと思うと本当に何もなくて良かったと思います。

そして早めに別れて正解でした。



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小型録音機としては、ボールペン型、ペン型、USBメモリー偽装型、キーホルダー型、ACアダプター型、などがあります。トラブルに巻き込まれそうな会話やビジネスでの内容を録音しておくことにより、後に証拠等として使うことができます。 トラブル回避のために携帯しておくと良いでしょう。

いざというときの有力な証拠になります。ボールペン型、ペン型、USBメモリー偽装型、キーホルダー型などは普段の外出時に使用しやすいです。ACアダプター型は電話の内容を録音するのに良いでしょう。いずれも長時間録音が可能なものをおすすめします。

小型カメラとしては、時計型、イヤホン型、ボールペン型、ペン型、ターボライター型、ライター型、マッチサイズのもの、マーカーペン型、ラジコン戦車型壁コンセント型、置き時計型ビデオカメラ だるま型、ロボット型、フック型、防水のものなどがあります。 生活に溶け込むカメラが多く、まず気付かれることはないでしょう。

浮気の現場などの証拠写真を撮ることができます。ラジコン戦車型、壁コンセント型、ロボット型、フック型は室内にさりげなく置けて違和感の無いものです。室内で使用することをおすすめします。

暗視機能付きのものは室内が暗くても撮影が可能です。防水のものは浴室の画像を撮ることができます。



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小型ボイスレコーダーの価格が、近年かなり安くなってきています。

数千円のものも多いので、個人でも気軽に購入できるようになってきており、ビジネスの場面でもよく利用されるようになってきています。

会議や打ち合わせの議事録の代わりに使ったり、備忘録用として気軽に利用しています。

ビジネスの場面でも、言った言わないのトラブルはよくありますが、ボイスレコーダーで記録しておくと、後であやふやになった記憶も残しておけるので、私も打ち合わせの席ではよく利用しています。

もちろん、参加メンバーの同意を得ておく必要はありますが、メモの取り忘れなどの際にも利用できるので、私の会社では利用者は多いです。

若手の営業マンなどは、商談を録音して、後で上司や先輩からアドバイスを行うこともできるので、ずっと同行しなくても良くなるので、チーム全体の訪問件数を上げるのにも役立っています。

今では、スマホでも録音機能があるので、このような利用押し方は、今後ますます広がっていくでしょう。"



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入社当時から、やたらとしつこい上司がいました。

はじめは、会社の方全員と仲良くしたいと思っていたので、分け隔てなく、全員の先輩方と話していました。もちろんその上司とも。

私の入社した会社は、営業所ごとに5人くらいの配属となる会社で、事務の女性一人と営業の男性4人くらい。といった配置で仕事をしていたので、営業さんが出払っている時に1人になる事や、営業さんと2人きりになる事もありました。

ある時期、その問題の上司と2人きりになる機会が立て続けにあり、やたら話しかけてくるは、今度遊びに行こうと誘ってくるは、だんだんしつこくなってきたので、仕事以外の会話は極限あまり話さないようにしたり、話しかけられてもそっけない態度を取るようにしました。

すると、向こうもムキになって私の体に触りながら話したりするよになったんです!もう絶えられない!そう思った私は、ハンディカムをこっそり会社に設置。

上司が私の体に触る瞬間を見事撮ることができました。そして会社の本社に提出し、その上司は減給&地方に飛ばされました。しばらくは逆恨みがあったらどうしよう、と少し怖かったのですが、今のところ何もなく生活しています。

そして、今思えば泣き寝入りせず訴えた自分の強さと行動力、そして小型カメラの存在とその証拠能力の高さに感謝しています。



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以前に自転車で接触事故を起こしたことがありました。

当時、急いでいた私はとにかく早く帰りたい一心で自転車を漕いでいました。

途中、電灯の点いてない自転車が止まった状態で前方にいたことに気づかずに、ぶつかりました。私も相手もすぐに起きましたので、大事が無かったのは良かったのですが、その場では簡単なお詫びだけにして、連絡先を聞き取り、後日、話し合いの場をつくりました。

その場でいろいろ話して、謝り、落としどころを探しました。知り合いに進められたことから、隠しカメラも準備して話し合いに臨みました。相手に告げてから撮影することも考えましたが、相手の実質の要求を聞き取る為にも、隠しで撮りました。

結局、壊れた部品代を請求されたのみでそれ以上に法外な金額を要求されたりはしませんでした。盗撮などの犯罪になるような行為はダメだと思いますが、自己の安全上と言質の確認という意味では、必要な措置だったのではないかと自己弁護します。



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まだ立ち上げたばかりの個人経営の会社に勤めていた時の実話です。 社長・専務・私の三人しか居ないので無我夢中で会社が軌道に乗るように残業も毎日で、頑張りました。

そして5年ほどで会社は軌道に乗ったのですが、ある日社長のデスクに書類を置くと何気に目についた物があり何だろうと思うとヴォイスレコーダーでした。

すごく迷ったのですが、専務にそうだんすると、社長のいない間に調べてくれて専務と二人の時間になるとスイッチがオンになるように設定されていました。

二人で何も悪い事はしていないのだから、そのままにしておこうと知らぬフリをして通したのですが、社長は私と専務を従業員として信用できない何かがあったのか今度は隠しカメラを設置していたのです。 事務所内はテナントビルなので特に更衣室などは無く、食事も着替えがあったとしてもその場所でする事になります。

私は事務服を貸与されていましたが通勤時も制服通勤可でしたのでよかったものの今思うとぞっとします。

隠しカメラの発覚は専務が、勤務時間外に事務所で他社の人に私用電話をしていた事でした。会社の電話でもなく、自分の携帯電話で話をしていたはずなのに、その内容に腹を立てた社長が、専務に理由を突き止めたというのです。

「そんな電話していません」と専務はシラを切ったそうですが証拠があると言わんばかりに話していた内容を詳しく言うのだそうです。専務はヴォイスレコーダーで盗聴されたと思っていたそうですが、実は隠しカメラがあると社長自ら宣言したそうです。

専務はその場で盗撮じゃないか!と怒りをぶつけたそうですがワシの会社だから文句は言えんだろうと傲慢な態度で開き直っていました。

そのカメラは書類棚の中にわからない様に設置されていました。 私がお昼に一人でご飯を食べる姿も、鼻水をかむ姿も映っていたそうです。

そして、その週末に私は会社を辞めました。専務も顧客整理をして会社を辞めました。



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もともと帰りが遅く家の中をあまり気にしていなかったのですが、ある日物の位置がおかしいなと思った事がありました。自分こんなところに置いただろうか?と特にお気に入りの物だったので位置の変化に不思議に思いました。

その後本棚にある貯金箱を見てみるとどうも量が減っているのが解りました。この貯金箱は100円と500円と1000円、5千円、1万円しかいれていない貯金箱です。お札の量が少ないのに気付き、確実に誰か入った!とその時感じました。

警察に相談し、小さめの目玉型のインテリア風のWEBカメラをレンタルで設置しました。するとしばらくは何も無かったのですが、 男の人が家の中をうろうろしている映像をとらえる事ができ、初見ぞっとしました。

警察に証拠とし提出、後解ったことですが大家の息子が合鍵で入っていた事が発覚しました。あの時は怖くて即引っ越ししました。 他の部屋の人からも被害が出ていたそうで何回もしているみたいでびっくりしました。

本来きちんとしていなきゃいけない大家さんの息子がこんな事を するなんて、と驚きました。犯人逮捕に貢献できて良かったです。



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以前繁華街の真ん中にあるワンルームマンションに住んだ体験があります。1年足らずのことでしたが、その間実にいろいろなことがありました。

その中でも困ったのは、毎朝エントランスを入った廊下のつきあたりに人糞に置かれていることでした。

そのマンションはオートロックで無かったため、誰でも入ることが出来ますから、部外者がそれをするのだろうと考えた管理会社の人が、「マンション内で大便をすることを禁ずる」張り紙を掲示板に貼るようになったのですが、一向に糞はなくなりませんでした。

管理会社は掃除をかねて一日一度はマンションを訪れますが、来るのは昼前くらいのようでした。それで朝出勤する人は一様に廊下の隅にあるまだしてまもない糞を眺めながらエントランスを出ていたわけです。私も正直不快でした。

住人からの苦情に苦慮した管理会社は、隠しカメラを廊下の隅に設置し、犯人探しに乗り出しました。

するとカメラがついたことを知らない”犯人”が大便をしている映像を撮られ、御用となったのでした。

犯人は毎朝仕事でマンションに来る業者でした。映像が住人に公開されることはありませんでしたが、隠しカメラの使い道のひとつとして、犯人探しがあることを知りました。



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今有名なのはペン型、ガム型、カーキー型、メガネ型などですよね。長年かけて時代と共に進化しているのが逆に怖いと思ってしまいます。 盗撮厳禁と散々注意しながらも、売り払って会社が成り立っているという事実は見逃せないと思いますが、誰でも盗撮出来てしまう世の中になっているという事は言うまでもありませんね

スマートフォンの盗撮でも言える事ですが、小型になればなる程発見しにくいものではないでしょうか、簡単に盗撮ができる環境になるとやはり盗撮をしてしまう人も増えるのではないでしょうか?

今やねメガネタイプのカメラなど、より巧妙に作られていっています 海外では最先端技術を駆使して靴型、帽子型、ミニプレーヤー型などと、更に進化しているようで 日本に導入し一般化されるのも、もはや時間の問題なのでしょう

画質は進化し、保存容量や電池の持ちなどもより、パワーアップしている現状

使い主次第で悪にも善にも転がる正に諸刃の剣 犯罪者を捕まえる現場の証拠などをいつでも残せる利便性もありますし、とは言え使い道を誤れば歪んだ性癖の欲求を満たす道具にもなり兼ねます。

このグレーゾーン 明らかにレッドゾーンではあるが、隠しカメラが見抜くにも見抜きにくいアイテムや形状となっている今小型カメラの進化に我々のプライバシーが無くなってきているような気さえしてきます。