大事な話し合いの前には撮影準備をしておくと安心です

防犯グッズ/小型カメラ等に関する体験談や感想を記載しています

以前に自転車で接触事故を起こしたことがありました。

当時、急いでいた私はとにかく早く帰りたい一心で自転車を漕いでいました。

途中、電灯の点いてない自転車が止まった状態で前方にいたことに気づかずに、ぶつかりました。私も相手もすぐに起きましたので、大事が無かったのは良かったのですが、その場では簡単なお詫びだけにして、連絡先を聞き取り、後日、話し合いの場をつくりました。

その場でいろいろ話して、謝り、落としどころを探しました。知り合いに進められたことから、隠しカメラも準備して話し合いに臨みました。相手に告げてから撮影することも考えましたが、相手の実質の要求を聞き取る為にも、隠しで撮りました。

結局、壊れた部品代を請求されたのみでそれ以上に法外な金額を要求されたりはしませんでした。盗撮などの犯罪になるような行為はダメだと思いますが、自己の安全上と言質の確認という意味では、必要な措置だったのではないかと自己弁護します。