2014年11月

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防犯グッズに関する体験談や感想を記載しています





警棒が軽いのは聞いたことがありませんが、初めて手にする方は皆、その重さにびっくりするのではないでしょうか。



剣道の竹刀ほどではありませんが、振ったときの反動は、慣れないと使いこなせません。
確かに、軽い警棒では振ったときの威力がつかないので、ある程度重くないと意味を成しませんね。



警棒というと凶器と思えるかもしれませんが、警棒のほとんどは先端が丸くできているので、振ったときに誤って、物にぶつかってもへこむくらいになっています。



催涙やボウガンなどよりも断然安全であると私は思います。
なぜなら、警棒は、自らが振らない限り、攻撃性がなくなるからです。ボウガンは暴発の危険性、催涙スプレーは、高温に放置すると破裂の恐れがあり、また、催涙スプレーは風向きによって、自分に降りかかる恐れがあり、難易度の高いアイテムになります。


ストーカーや変質者が多くなる一方、防犯方法は、取り締まりがだんだん厳しくなってきていますが、護身のために、前もって警棒の重さを知っておくのもよさそうですね。














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1年に3回程度は登山を楽しんでいます。去年のことになりますが、仲間と山に登っている途中で熊に遭遇しました。当時は市販の対応マニュアルに従い難を逃れることができましたが、次に遭遇したときには命が無いだろうと感じました。



それ以来、登山中に熊と遭遇した場合の対策会議を開きました。私を含めた登山仲間全員の思いは、熊に危害を与えずに助かる方法です。野生動物に関する本を読み漁ると、熊は山奥で聞きなれない音に恐怖を感じることが分かりましたのでスタンガンを携行することになりました。



「バチバチ」という音が効果的であると判断したからです。今年の春、熊と遭遇した山に登る機会がありました。仲間の代表として私がスタンガンを持ち歩き、山の中腹に差し掛かったところで熊がこちらに歩いてきました。



肝を冷やしながらスタンガンのスイッチをオンにすると、山中では聞きなれない音が響き渡りました。すると、熊が踵を返して山奥へ消えていきました。













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防犯用スタンガンと警棒についてのテーマについて私の意見を述べさせていただこうと思います。
私はスタンガンも警棒も使用したことはないし,ましてスタンガンの使い方もわかりません。しかし,最近ストカー被害や無差別犯罪の被害が増加傾向の現状を考えると「自分の身は自分で守らなくてはならなくなったのかな」思ってしまうこのごろです。



しかも,このような犯罪が東京のような大都市ならある程度の納得は行きますが,今では私が住んでいるような地方の田舎でも増加傾向だということを考慮するとやはり自分を守る武器のようなものが必要になるのではと思えてきます。



かと言って,日本はアメリカのように拳銃を持つことは法律で禁止されています。
そんな中で最近防犯と護身用に使われているのがスタンガンだということを耳にします。私はスタンガンを持ったことも使ったこともありませんが情報によるとかなり強い電流を相手に浴びせるとのことですが相手を殺すほどのパワーまではないといいます。しかし,相手に高圧電流で攻撃することに変わりはありません。



それからいくら防犯と護身目的でも警棒を使うことには反対です。なぜならば警棒は相手を攻撃したとき場合によっては相手に怪我をさせることになるからです。
いくら防犯と護身のためだといっても相手に怪我をさせてしまえば警棒を使ったことによって傷害罪となるからです。


したがって,私はいくら防犯と護身のためといっても一般人が警棒を使うことには反対ですし禁止すべきです。
しかし,スタンガンに関しては電流の数値を規制してあくまでも防犯と護身のためだけなら慎重に検討しても良いかと思います。













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警棒には、長いタイプと短いタイプの二種類があり、長いタイプのほうが値段も高いので、一見、扱いやすいのも長いタイプと見られがちですが、これは大きな間違いです。



初心者に多くあるこの間違いですが、実は、初心者だからこそ、短いタイプのほうが扱いやすいのです。
なぜなら、長いタイプは、リーチが長いので、相手との距離を遠ざけることができますが、そのリーチよりも至近距離になりやすいストーカーなどは、振るうこともできず、相手に取られてしまう危険性があるからです。



しかし、短い警棒の場合、取り出すのもスムーズ、準備するのも早い、重くないので振るうのも簡単。いいことづくしです。



欠点と言えば、間合いを自らが接近しないと相手には当たりませんが、ストーカーや変質者は、遠距離でちょこちょこしませんから問題ないですね。


例え、攻撃するための道具として使わなくても。バックに忍ばせておけば、心強いものです。私は、いつもバックの一番下に隠してあります。













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護身グッズとして一般的はスタンガンや警棒などですが、護身用とはいえ使い方によっては相手を殺傷してしまう可能性もある危険なものです。



襲われたからといってもこういった道具を使って相手に大怪我を負わせた場合には、過剰防衛として逆に罪に問われることもあるので使い方には注意しなくてはいけません。



例えば、警棒などは「ただの棒きれだからそこまで大事にはならない」と考えている方もいるかもしれませんが、300g~400gほどの鉄の棒で人を殴れば、女性であっても当たり所が悪ければ相手を殺傷してしまう可能性は否めません。



特に女性の場合は殴り合いの経験が少ない傾向にあり、状況から手加減が出来ないことも多いので、全力で殴ってしまうことも考えられます。


そのため、使う際には相手を殴るというよりも威嚇として用いるのが正しい使い方と言えます。
また、護身用とはいえこういった道具を持ち歩いていると、軽犯罪法違反や凶器準備集合罪といった法律に触れることになりますので、使用だけでなく持ち歩く際にも注意が必要です。













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以前ストーカー被害があり、その時期に当時のボーイフレンドから防犯用に、とスタンガンを贈られました。



電流が比較的低いものだったのですが、試しにスイッチをいれた時のバチバチっていう音がすでに恐怖で、しかも普段は安全のために付属のケースに入れているので、何かあってもお相手に少し待っていただかないといけないという難点があり『いざという時使えるのかな?』という疑問が。



目の前でバチバチしてみて威嚇という意味ではきっと効果はかなりあると思います。結局持っているのも怖いから、という事で警棒を貰いました。これは収納式?になっていて、使用時にシャキーンっと伸ばして使うみたいでかっこよかったです。



けど、ストーカーの相手は男性だし、女性から警棒を奪い取るなんてきっと簡単なことだと思います。もし警棒を取り上げられたらそれこそ絶体絶命の大ピンチですよね。なので、両者を比べたら多分防犯用のスタンガンの方が女性には使いやすいと思います。


あ、でもどちらも重いしカバンの中では邪魔でした。笑













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警棒を手に取ってみないと、実際に振ってみたときの感触はわからないものですが、ひとつだけ言えるのは、案外、落としやすいものです。



落とすとまではいかないものの、多くの方は、しっかり握って振れていないと思います。
なぜなら警棒は重いものです。重いものを握力だけで支える仕組みになっているからです。



そんなしっかり持っていない状態で、いざストーカーや変質者に出会ったときに用いろうとしても、相手に取られるのが目に見えています。



相手に警棒が渡ってしまったら、余計に攻撃性を増して襲ってきます。
そんな防止のためにあるのが、グリップ下についている紐です。


この紐に手首を通して、グリップを持つことで、例え、奪われようとしても奪われなくで済みます。
まず第一に相手に攻撃性のものを奪われてしまうのが一番危険ですので、この紐に手首を通して使うことは必ずしておくべきです。
振ったときに誤って、グリップから手を滑らしたときも、怪我などを防ぐことができます。













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スタンガンの特徴として必ず挙げられるのが、「音」です。初めて聞いたとき、私は思わずスタンガンを投げてしまったくらいです。



もしスタンガンを使わずにお持ちの方や初めて持つ方は、何かに当てて、通電してみましょう。この音に慣れておかないと、いざというときに使うことができません。



なぜここまで音が大きいのかというと、スタンガンの目的は、ストーカーや変質者などへ直接通電させるためではなく、驚かせるためにあるからです。音の他にも、強い光を放つのも大きな特徴のひとつです。



音や光で驚かせて、それでも襲ってきた場合に仕方なく相手に使う、そんなアイテムです。
なので、不意打ちなどを除いて、襲ってきた相手には少々使いづらいものとなってしまいます。
しかし、余程、スタンガンの威嚇に慣れている人でない限り、怯んでくれるので、その状態で間合いを開けていき、逃げるというのは良い手になります。


相手に攻撃するためではないところが魅力的ですね。













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スタンガンと言っても、放電する強さも様々ですし、形や威嚇の強さも変わってきます。
まず代表的なのが、男性のシェービングのような形で持ちやすいスタンガン。
バック入れておいても取り出しやすく、すぐに持ち手がわかるので、瞬発性に優れます。
次におすすめするのが、バトンタイプのスタンガン。



魔法の杖のような棒状のスタンガンで、棒の部分全部から放電するのではなく、先端から放電します。まさに魔法を使っているようですね。
続いて、模擬タイプスタンガン。



拳銃やボールペンのような形になっているスタンガンで、威力は小さいものの、拳銃のようなものを向けられては、相手も怯みますよね。
その他にも、遠距離タイプのスタンガンもあります。



最近では見かけなくなりましたが、拳銃のように撃つと、前方方向に放電するためのケーブルが伸びていって、相手に通電します。


私がおすすめするのは、当然、シェービングのようなスタンガンです。安定性のある威力を放電でき、しっかり握れるので、いざというときに安心します。













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警棒は棍棒で伸び縮みしないただの棒です。
市販で販売されているのは、伸び縮みして持ち運びのしやすい特殊警棒です。



特殊警棒は主に警備会社に用いられているもので、集金車を見ていると、一人が、警棒をシャキッと伸ばして、周辺確認しています。



あの音だけでも威嚇に感じるのは私だけでしょうか。
特殊警棒とひとつ言っても、多くの種類があります。金属製で重いものがほとんどですが、プラスチック製やゴム製のものもあります。



プラスチックで攻撃したら、割れてしまうと思いますよね。大丈夫です。強化プラスチックになっていますので、かなり頑丈です。また、ゴムも硬質ゴムが用いられていますので、金属製と攻撃性は変わりません。


初めて警棒を持とうかなとお考えの方であれば、迷わず、金属製がおすすめですね。
一番流通していますし、値段も安いです。
しかし、もし金属アレルギーがある方は控えたほうが良いと思います。金属部分を手で握ってこすると、金属臭くなりますので。
そんな方は、強化プラスチック製を選んでみましょう。













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小型カメラとそれを受信できるモニターが必要になりますが、オススメの使い方をご紹介致します。



小型カメラを玄関のドアスコープに内側から設置する。そして、受信機にて監視。
もし家に訪問者が現れてもドアまで行かずに訪問者を手許の受信機で確認出来る。
ドアスコープに設置するメリットが他にもあり、ドアスコープの目隠しです。



ドアスコープは光を通してしまうので部屋の中から覗くと影になり、部屋に誰かいるのが分かってしまう。



更には、ドアスコープ用の特殊器具(普通に大手ネット通販などで販売されているが)
を使うと外から部屋の中が見えるらしいのでその対策にもなる。
また、訪問者を迎え入れてしまった時にも使えます。


知らない人が訪ねて来た時に録画機能をオンにしておけば、
何かしらの揉め事が起きた時など証拠になる。ドライブレコーダーの様な感じですね。
もう一つの使い道は外出時。外出時に録画状態にしておけば、
帰宅時に訪問者がいたかどうかも確認できる。


このような使い方を考えると、一番オススメ出来るのは女性の一人暮らしの方ではないでしょうか。













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1ヶ月前に、腕時計に小型カメラが付いた中国製の腕時計を購入しました。 パソコンとUSBで接続する事が出来て、充電もデータの移動もそこから行います。



実は、会社に「何もしないで、のんべんだらりん」としている50代の社員が居ます。
私の会社は、日勤と夜勤があり、日勤は6名。 夜勤は2人体制で行います。
夜勤の相方とは、半年間ずっと一緒に組みます。 仮に相方を「Nさん」と呼びます。
Nさんは、「日勤の仕事はとても真面目にやります」。 さぼったりしません。



ただし、「夜勤が酷い」。 監視役が居なくなるので、やりたい放題。
以前、Nさんと一緒に夜勤を組んでいた人から詳細は聞いていましたが、ここまで酷いとは思いませんでした。



まず、日勤の方が帰り、私とNさんの二人きりになると、スポーツ新聞やゴシップ誌を取り出し、それを読み始めます。
次にテレビを見てゲラゲラと笑い、弁当を食べたら横になります。


「仕事して下さい」と注意した事はありましたが、「上の立場の者に意見するな!」
「お前の事、上の方に悪く報告するぞ!」と脅され、小型カメラが付いた腕時計を購入するに至った訳です。


こういう事は「証拠が全て」です。


仕事をせずに、タバコを吸いながらスポーツ新聞を読んでいたり、テレビを見ていたり、夕食を食べた後、3時間も横になったり
Nさんの仕事は、私がやらねばなりません。 夜勤の報告はNさんがするので、捏造した報告書を出されて終わり。
いかにも私がだらしなく、Nさんがきちんと仕事をやっているかのような報告書を出され、私、本社から電話がかかってきて怒られた事もあります。


Nさんの実態を、少しずつ、少しずつ「証拠」を集めて、ある程度証拠が集まったら、「真実」を本社に提出する予定です。
小型カメラが付いた腕時計は、Nさんにはバレないので、こういう証拠集めには本当に役に立ちます。
証拠をある程度集めたら、本社に夜勤の実態を「証拠付き」で担当者に報告し、Nさんには辞めてもらうか、異動してもらう予定です。













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人って案外記憶出来てるようで出来ていない事が多いように思います。
自分でわかっていたつもりがふと物忘れをしてしまったり、思い出せない事ってあるんですよね。



覚えるべき事が簡単で自然に記憶出来る事ならば録音機は使いませんが、特定の場においては録音機を起動しておく必要性がある時があります。



録音機は正に"現場のメモ帳"とも言えると思います。



会議や、大事な話し合いの時にボイスレコーダーを使うというのは良く聞きますが
自分の場合何気ない日常でも録音機を使う時があります。



例えば、普段の会話、友達の話、病院や歯医者での先生からのアドバイスや指摘、バスや電車のアナウンス(ルートの経由を記憶出来る)
自分が紙に書く手間が無い時や人前でメモしている姿を見られたら恥ずかしい時などは録音機が大いに活躍致します。


必要であればメモする事も出来ますが状況や場所によってはゆっくりメモを取る暇が無い時があります。
こんな時はどんどん録音機で録音をして現場のありとあらゆる情報を記録します。


これで帰宅後も聞き返す事で聞き逃した点や、現場にいた時にはわからなかった事などを改めて把握出来るといった利点があります。