自分の身は自分で守る

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以前勤めていた会社で、何かと自分のサポートをしてくれていた上司にMさんという方が居た。いつもどんな時も気にかけてくれて、残業や徹夜にも付き合ってくれ、 終電を逃すとタクシーで自宅まで送ってくれたことも有った。

とても気さくで、誰からも好かれるMさんに次第に惹かれていき、 ある日、Mさんに告白された時は、驚きと嬉しさで泣いてしまって その後、交際をスタートしたものの、付き合ってみて待ち受けていたのは激しい束縛。

会社の上司と話していただけで、即LINEが飛んできては 「お前、今、●●さんに色目を使っていただろ」と言いがかりをつけられたり、 休日に家族と出かけようものならば、「本当は誰とどこにいたんだ」と、怒鳴られたり。

折角の休日を一緒に過ごしていても、宅急便が届いただけで、 宅配業者が異性ならば、荷物の受け取りはMさんが引き受け、 「お前はすぐ色目を使うから」と、これもまた言いがかり。

そんな生活に辟易とし、別れを切り出したら、驚くほどあっさり了承されたので、これでキッパリ別れられたと安心するのもつかの間、数日後に、やり直してほしいとのメールが。

それから彼の執拗なストーカが始まりました。警察も頼りにならず最早自分の身は自分で守るしかないのかんと思いました。