『巻き込まれないのが一番です。日頃から気をつけるべきこと』

防犯グッズに関する体験談や感想を記載しています

防犯グッズ、護身用武器は最終手段です。巻き込まれないことが何より重要。日頃から気をつけるべきことを改めてここで確認しておきましょう。

【暗い夜道や人気のない場所はできるだけ避ける】

人気のある場所でだって巻き込まれる可能性はあるのに、こういったところなら余計確率が上がるであろうことは予測がつくと思います。とはいえ様々な事情で遅くなるのも仕方がないこと。その際は多少遠回りでもできるだけ明るい道、人通りのある道を選びましょう。

【エレベーターには1人で乗らない】

2人きりになる場合は奥へ行かず、ドア付近へ。いざというときにはすぐに非常ボタンを押すことができるようにしておきましょう。また、怪しいと思ったら複数階のボタンを押す。最寄の階で一度降りるといった手段を取りましょう。

もしナイフを突きつけられたら。持っているバッグ等で身を守りながら非常ボタンを押し続けてください。3秒~5秒押し続けていられれば外部と連絡が取れます。

【携帯は手元に】

怪しい物音がしたとき、それから万が一の事があってもトイレのように鍵をかけられるところに逃げ込めれば、そこから外部と連絡が取れます。

【逃走は最大の防御です!】

怪しいと思ったら近づかない。チャンスがあればその場から逃げる。とにかく逃げる。大前提です。立ち向かうのはやむをえない場合のみと心得てください。現実は、ドラマのようには行きませんよ! 一例をご紹介しましたが、他にも表札には苗字のみ記載しフルネームでは載せない(家族構成等までわかってしまいます)ちょっとしたときにも鍵をかける、等々たくさんの方法があります。油断しない、隙を見せない。これがまずは、護身の近道となるのです