小型特殊カメラに思うことと録音機使用について

防犯グッズに関する体験談や感想を記載しています





最近私の住んでいる地域では、空き巣や交通事故といったトラブルが多くなってきています。



地元の自治体では防犯カメラを導入しようと検討もしています。しかしながら思うのは、はたから見てカメラを設置していますというような環境では、犯罪者もその場所を警戒したり避けるのが普通だと思います。本当にカメラを設置するのであれば、周りからはカメラがあるのかどうかわからない環境でこそ使用するのがいいのではと思っています。



また知り合いの話では交通事故に巻き込まれたのですが、トラブルでドライブレコーダーに写されたということで器具を壊されたというケースも聞いています。外国ではカメラを向けただけで文句を言われてしまう国柄もありますが、映像にとどめておきたいスチュエーションや観光地といったものも経験上あります。



そう考えると個人として持っておきたい形態のものや、どこか外の自然な環境に溶け込んだ形状のもの等、用途に応じて使えるカメラの種類は色々考案できるものです。最近はペン型のカメラやたばこの箱型に作られた物、ドアノブに設置できるもの等興味を引くカメラがあるのに驚きました。



ただ、撮影できる時間や画像には限界があったり、カメラも一方向ですと時計型などタイプによっては撮影方向に意図して向けるに不自然な録り方になってしまうのではと思いました。
また、私自身一流メーカーの録音機は使用しています。



医療の職種に従事しており、仕事の関係上、講演会や勉強会によく参加するのですが、半日公演であったり大切な話を聞いているのにトイレに行かなければならないときなどには録音機は欠かせません。



長い時間集中して聞けなかったり、聞き逃しの際の対応には効果があります。しかしながら会議室など広い部屋などの録音では、設定しても音が割れてしまったり失敗してしまうことがあります。録音時間も限られています。



個人としてはこれらの小型特殊機器の技術はもっと進歩してほしいと思っています。