条件交渉の為のツール

防犯グッズに関する体験談や感想を記載しています





私が小型録音機器を購入したのは、会社での雇用条件に関する交渉であり、
社長との個人面談で使用致しました。
最初に使用しようと思ったのは、会社との契約条件でもちろんその時は何も用意してなかったのですが



初めてお給料をもらった時に話していた金額と違っていました。
しかしそうだったかな?と誤魔化され、自分もノートに記載していると言ったにも関わらず
後から書き足せると言い出し、交通費も出ませんでした。
転職での入社だったので雇用契約書の件も話したにも関わらずうちはそういうのはないと言い出す始末。



ただもう試用期間とは言え入社しているのでひと月後の面談では必ず証拠がいると思って購入しました。



そして入社してわかったのは、みんな社長の言う事が適当でコロコロ変わるからと言う事で、
みんなボイスレコーダーを持って面談をしている事もわかりました。
(面談好きな社長でしょっちゅうみんな何時間も面談に駆り出される)



自分も二度目の面談の時にはUSB型のを持参して面談に向かいました。
やっぱり前回に正社員になったら交通費を出すという意味のわからない事を言われてたのに
今回話すと最低限しか出せない(家から駅まで徒歩30分以上かかるから普通にバス代を請求)と言われ、
社長面談のあと上司にこれを話し社長におかしい事を伝えてもらうと、
内線で交通費は出すと・・・電話で一言!?



そして最終正社員の話の為にまた面談すると給料も試用期間のままで交通費はもう少し様子を見てからと言われたので、
給料は前回録音してたのでその事を伝えると、
録音して俺の言う事を信用しないのか?と逆切れ。
その場で内定を断りましたが、社内のみんなは渋々我慢して正社員になったそうです。
ですので会社や面接など社会としての公共の場では皆様も録音機器は持っておくようにしましょう。