録音機の自分流の使い方。

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人って案外記憶出来てるようで出来ていない事が多いように思います。
自分でわかっていたつもりがふと物忘れをしてしまったり、思い出せない事ってあるんですよね。



覚えるべき事が簡単で自然に記憶出来る事ならば録音機は使いませんが、特定の場においては録音機を起動しておく必要性がある時があります。



録音機は正に"現場のメモ帳"とも言えると思います。



会議や、大事な話し合いの時にボイスレコーダーを使うというのは良く聞きますが
自分の場合何気ない日常でも録音機を使う時があります。



例えば、普段の会話、友達の話、病院や歯医者での先生からのアドバイスや指摘、バスや電車のアナウンス(ルートの経由を記憶出来る)
自分が紙に書く手間が無い時や人前でメモしている姿を見られたら恥ずかしい時などは録音機が大いに活躍致します。


必要であればメモする事も出来ますが状況や場所によってはゆっくりメモを取る暇が無い時があります。
こんな時はどんどん録音機で録音をして現場のありとあらゆる情報を記録します。


これで帰宅後も聞き返す事で聞き逃した点や、現場にいた時にはわからなかった事などを改めて把握出来るといった利点があります。