自衛に最適。契約の際にはカメラを用意します

防犯グッズに関する体験談や感想を記載しています

私はフリーランスで仕事をしているのですが、まだ駆け出しのころ、後になって打ち合わせや当初の条件と変わってしまう理不尽な取引にあったり、言った言わないで揉めてしまったりという事が多々ありました。


例えばこんな偽装カメラで録音

そこで打ち合わせ時や商談時には必ず偽装タイプの小型カメラを利用し、録音をするようにしています。最初は相手があとで理不尽なことを言ってきたり、内容を変えてきたら指摘してやろう・・・くらいの気持ちで録音をし始めたのですが、自宅に帰って音声の確認を繰り返すたびに、自分の応対にも気づくところがありました。

曖昧に返答をしていたりはっきりと可否を答えていなかったりと反省点が次々に出てきたのです。そのうちに自分でもこういった言い回しは曖昧なので控えようとか、ここはもっときっぱり否を伝えなきゃいけなかったなど振り返り、次の打ち合わせなどにその反省をいかすよう努めていきました。

そして、現在は打ち合わせなどで録音したものを自宅で精査し、その日の会談内容を確認という形でメールにて相手方にもお伝えするようにしています。

自分がはっきり出来なかった点に関してはその際に再度きちんと提示したり、相手方の提示が微妙な際には改めて確認したりすることによって後々の意見の食い違いなどが防げるようになりました。 なれた取引先の方には録音をする旨をお伝えしています。

最初は印象が悪いかなとも思ったのですが、それでうまくいっているので受け入れていただけてると思います。ICレコーダー機能を持つ、小型カメラは綿密な会議にも匹敵する私の必須道具になっています。