自衛しすぎることはない。ターゲットにならない為の工夫を

防犯グッズに関する体験談や感想を記載しています

高校を卒業してからすぐ上京し1人暮らしをはじめたので、バイトや仕事終わりは暗い夜道を一人で歩かなくてはならなくなり、何度か怖い思いもしました。そこで、自分なりに色々と防犯対策を考えました。

まず、最寄り駅に着いた時点で、防犯ブザーは必ず手に持って歩くようにしてます。とっさに鞄から取り出す時間は絶対にありません。不審者が近づいてきたら、すぐに鳴らせる状況にします。

次に、後ろや前に男性1人で歩いている人がいたら、実家に電話しながら帰ります。また、電話してるフリでもかまわないと思います。しかも結構大きめの声で話します。テレビで、痴漢や強姦は、おとなしそうな女性を狙うと見たことがあります。なので、襲ったら叫びますよ?というオーラを出すようにしています。

あとは、自宅につく少し前には前後左右人がいないか必ず確認。いたらマンションには入りません。玄関前でカギを空けた瞬間押し込まれて襲われるかもしれないからです。あと、玄関を空けたら、一人暮らしですが『ただいまー!疲れたよー!』と叫ぶようにします。誰かと一緒に住んでるんだという演技をしてました。

こうする事で、もしターゲットに選ばれてたとしても、『なんだ、1人暮らしじゃないんだ』と、危険な目に合う確立が軽減すると思いました。

その他、極限明るい道を帰る。コンビニではお箸を2膳貰うなど、色々工夫してました。自分の身を守れるのは自分だけです。用心しすぎる事に越したことはありません。是非、これらの方法をお勧めします。